1967年から1990年まで放送されていた30代の人には懐かしい教育番組『できるかな』。学校を休んだ日はこの番組を観るのがお約束だったはず。ゴン太くんとノッポさんで工作をするという番組で、ノッポさんは一切話すことが無い。しかし最終回に狼に追いかけられつい話してしまったのだ。
そんなノッポさんだが、なんと今年で80歳だというのだ。『できるかな』が始まった頃は32歳でそこから23年間続いた長寿番組。
出来るかなが終わってからも『紅白歌合戦』など数多くの番組に出演したりDTMやCGクリエイターとして活動していた。
ノッポさんの名前の由来は身長が181センチだったことから。
小さい頃普通に見ていたノッポさんがもうおじいちゃんになっていたなんて……。完全に当時の記憶のまま止まっていたようだ。
ナレーションのお姉さん、ノッポさん、おにぎりを食べたフリしてポイと捨てるゴン太くんなどいろいろシュールな番組であった。もう一度『できるかな』を復活してくれないだろうか。
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» 【衝撃!】NHK『できるかな』のノッポさんがおじいちゃんになってた! 今年で80歳 http://t.co/kX0v14AO1A
ホントに衝撃を受けたので、社長の仰るように小官は昭和の亡霊ですね。 » 【衝撃!】NHK『できるかな』のノッポさんがおじいちゃんになってた! 今年で80歳 http://t.co/lSesZIUwcD