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「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」開催! ローランドがMCを務め、バカリ、松田龍平、西野七瀬、劇団ひとりが集結



銀座の東急プラザ6階にある、「RAISE/GINZA TOKYO」にて「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」が開催された。
本イベントはサブスクライブ動画サービス「DMM TV」の新作発表会でオリジナルコンテンツを発表する場となっている。

ゲストは豪華でバカリズム、松田龍平、西野七瀬、関和亮、青木柚、伊礼姫奈、服部樹咲、金子ノブアキ、カネコアツシさん、山岸聖太、劇団ひとり、真木よう子、門脇麦、橋本和明、ローランド(MC)、森香澄(MC)が集まった。その他シークレットゲストを招いてこの日は3本の新作を紹介するというイベントで取材陣だけでなくインフルエンサーも大勢招待されていた。

この日紹介された作品はオリジナルタイトルの「ケンシロウによろしく」 、「 EVOL(イーヴォー)」、「横道ドラゴン」の3作品。

・松田龍平「ケンシロウによろしく」のために役作り

「ケンシロウによろしく」は週刊ヤングマガジンで連載されている、漫画を実写化したもので、主人公の沼倉孝一役を松田龍平が演じる。松田龍平はこの作品のために役作りをしたようでとにかく食べまくってよく寝たという。
脚本はバカリズムが担当し、原作を愛し『アメトーーク!』で絶賛したところ、オファーが来たと言う。また西野七瀬はヒロイン役の坂本里香として出演することもイベント中に判明した。突っ込みが多いヒロイン役だが、意外と楽しかったと明かした。

・「EVOL (イーヴォー)」を見たローランド「ハリウッドみたいですね」

11月に配信予定の「EVOL (イーヴォー)」のメイキング映像が流れ、MCのローランドは「トラックやバスのシーンなどハリウッドさながらですね」と迫力に圧倒していたようだ。
出演者も同作は誹謗中傷やネット社会も扱ったものとなっており、誰もが抱える闇を映像化したものとなっている。
また主人公3人たちと敵対するライトニングボルト役を演じるのは原作のファンでもある金子ノブアキで「現場入っても規模感とか世界観とか凄い。あまり言うとネタバレになるが、ヒーローは受け継がれていくもので世襲制みたいになっている」と語ってくれました。
またビルから飛び降りるシーンなどはスタントではなく、実際に飛び降りたのだという。

・アドリブドラマ「横道ドラゴン」 劇団ひとり「脚本が休憩後に出来上がってくる」

アドリブで演じるという変わったドラマ「横道ドラゴン」が8月11日より配信される。アドリブ部分を見て待機している脚本家が即効で脚本を書き上げ、休憩後にその脚本でシナリオを進行するという変わったドラマ。アドリブ部分の発言が伏線になるのか、ただの意味不明な言動になるのかはアドリブの見せ所。また出来上がったばかりの脚本を覚える時間がないため、全てカンペで演技をしていたという。

・「DMM TV」について

アニメを主軸に、バラエティや2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する、DMMの新たな総合動画配信サービス。月額550円(税込)の「DMM プレミアム」に加入することで、新作から独占配信作品、そしてオリジナル作品まで、アニメ約5,400作品、エンタメを含む17万本のコンテンツをスマートフォン・PC・TV アプリなどを楽しむ事ができる。

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