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【大黒屋】画像認識AI・ダイナミックプライシングAIを活用し、 数秒で値段を提示するAI写真査定技術を開発



株式会社大黒屋(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 浩平)は、同社の強みである機械学習・AI技術を基盤として、本年度をめどにオンライン上のやり取りで完結する真贋鑑定・査定機能をチャット上で提供します。蓄積されてきた50万点以上の商品学習データを活用し、画像認識AIと連携することで、チャットで画像を送るだけで、AI鑑定士が数秒で即時査定し、お客様にお知らせする機能を実現しました。

・大黒屋が目指す「持ち物の価値が常に可視化・運用できる世界」

株式会社大黒屋(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 浩平)は、同社の強みである機械学習・AI技術を基盤として、本年度をめどにオンライン上のやり取りで完結する真贋鑑定・査定機能をチャット上で提供します。蓄積されてきた50万点以上の商品学習データを活用し、画像認識AIと連携することで、チャットで画像を送るだけで、AI鑑定士が数秒で即時査定し、お客様にお知らせする機能を実現しました。

大黒屋は、生活者が自らの持ち物の価値をいつでも把握できる世界を実現し、その資産価値の売買、運用、下取り、信用取引など様々なサービスを提供していきます。
イメージムービー:https://lp.daikokuya78.com/vision/index.html

・AI写真査定を実現する最新技術

大黒屋では、約8年前からAI鑑定・査定及びグローバルダイナミックプライシングの確立に着手していました。グローバル規模での買収や業務提携を通じて、日本・米国・欧州・中国を中心にブランド品のデータ収集を進め、AI技術に最も重要な教師データの構築、訓練、最適化、及び実際応用にチャレンジしてまいりました。これらの研究開発の成果として、同社では世界のトッププレイヤーに匹敵できるAI鑑定・査定及びグローバルダイナミックプライシングの技術を確立しました。今回のAI写真査定を実現するにあたり、同社が開発し採用している先進技術の概要は以下の通りです。

■画像認識技術
入力された商品画像データをもとに、ブランド・商品カテゴリーを特定します。最新のComputer Visionライブラリと、同社が長年に亘り培ってきたブランド品データを組み合わせ、高い精度での特定を実現しております。

■ダイナミックプライシング
入力された商品データをもとに、最新の市場価格を提示します。同社がグローバル規模で管理している在庫情報・商品データベースを活用し、参照する商品価格データは常に最新にアップデートされます。機械学習により、ブレを含む商品データから、傾向をつかみ、商品の特定や最適な査定を実現しました。

■自然言語処理
チャット上で自由に入力される文章を解析し、鑑定や査定に活用できるデータに成形した上でシステムに取り込みます。また、査定結果の提示や、買取契約の締結なども、お客様との自然な応答の中で自動的に行います。

・株式会社大黒屋


株式会社大黒屋は1947年4月に千葉県下で大黒屋質店として創業、質屋業を開始したことに始まります。その後、業容の拡大により1953年1月に株式会社として設立されました。その事業の中心は宝石・貴金属、時計、ブランド品バッグなどの販売・買取及び質預りを行っている会社です。現在は東京都港区に本社を置き、関東・中部・関西・九州で24店舗を展開しています。

【会社概要】
■会社名 株式会社 大黒屋
■創業 1947年(昭和22年)4月
■設立 1953年(昭和28年)1月
■資本金 318,095千円
■決算日 3月31日
■代表取締役 代表取締役社長 小川 浩平
■事業内容 ブランド品(バッグ・時計・宝飾品等)、ジュエリー、洋服などの買取・販売及び質屋業
■本社所在地 東京都港区港南4-1-8 リバージュ品川3F
TEL:03-3472-7740(代表)
FAX:03-3472-7741
<大黒屋公式サイトURL>https://www.daikokuya78.com/
<企業サイトURL>https://www.daikokuya78.co.jp/