昨日のベセスダのカンファレンスでサプライズで発表されたスマートフォンゲーム『Fallout Shelter』。『Fallout』のスピンアウト的な作品で、地下シェルターに住民を住まわせて快適な生活をさせるというのが大雑把な内容。
序盤でやるべきことは電力、水、食料の確保である。発電所、水処理施設、レストランを作りそこに住民を配置することにより経過時間で確保できる。
しかしこのゲームは適当に部屋を作りまくっても電力不足に悩まされることが多々ある。部屋が増えればそれだけ電力が必要になるのだ。また、序盤では水と食料が全く足りない状況が続く人も多いだろう。
原因は施設の作り過ぎである。同じ施設をとなり同士に作ると大きな部屋になるので、それで運用すると電力も僅かですみ、更に得られる水や食料も多い。
住民の配置も重要で、住民ごとに合う合わないがある。住民を移動させる際に数字が出るのでそれで、その住民のあう施設で働かせると良いだろう。
武器や防具を得たら今度はシェルターから出て冒険に出ることもできる。冒険中は自動的に行動し、帰宅命令を出すか倒れるまで冒険を続ける。
人数が12人から増えないという人も多いようだが、ショップ(有料)で得るか子孫繁栄により増やすかの方法がある。子孫繁栄に成功すると女性が妊娠状態になりお腹が大きくなるのがわかる。
序盤で作り方を失敗したと言う人は最初からやり直した方が早いかもしれない。多くの施設を作るよりも少ない施設をレベルアップしていく方が効率が良い。と私は思った。
『Fallout Shelter』は英語表記のみなので探り探り遊んでいるが、遊んでいると徐々にルールが分かってくる。「あーこれはこういうことね」みたいな感じで。あとは慣れである。
iOS版のみリリースしているが、Android版ものちほどリリースするという。アプリは基本無料でアプリ内課金となっている。
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