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こんな男は彼女が出来ない「痛い系勘違い男子」



梅雨もそろそろ開け始め次第に夏本番である。夏といえば花火大会や海水浴などカップル行事が多くなり、恋人がほしい季節でもある。恋人がいない男子が女の子を口説くにあたって注意してほしいのが「痛い系勘違い男子」にならないこと。筆者の実体験に基いて今まで出会いどん引きした「痛い系勘違い男子」を紹介したい。
自慢系勘違い男子

・『僕モデルなんだよね』
こちらから聞いてないのにいきなりいわれた。どういうモデルかを聞いてたら濁す。モデル志望なのか読者モデルなのか。

・『僕の両親がお金持ちなんだよね』
肝心の本人はニート。親のスネかじりといってるようなもの。

悲劇のヒロイン系勘違い男子

・『仕事が重労働でつらい。こんなにつらい思いしてるけど誰も僕を愛してくれない』
「そんなに仕事つらいならやめれば」といったら、言い訳だらけ。その後永遠と愚痴。そんなのでは、ほとんどの女性は好きになってくれないだろう。

・ナルシスト系勘違い男子
こちらが要求していないのに自分撮りのシャメを毎日送ってくる。感想を返さずスルーすると、「なんでかっこいいっていってくれないの?」と……。気持ち悪い。

番外編

・食べ方が汚い
・くちゃらー
・食事途中にスマフォゲームをやる
・箸の持ち方がおかしい
・ぼろぼろこぼす

食事マナーがなっていないと、どん引きする女性は多い。そして一緒に外食がはずかしいので気をつけよう。

以上が当てはまる人は「痛い系勘違い男子」である。当てはまってしまう人はモテるのが相当難しいだろう。


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