夏と言えばプール。プールといえば楽しみの1つにウォータースライダーがある。特に大きなプールに行くととびきりくねくねしたウォータースライダーがあり、絶叫マシン顔負けのど迫力を体験できる。
この夏に千葉県九十九里の蓮沼ウォーターガーデンに『スプラッシュシェイカー』というウォータースライダーができ注目を浴びている。トンネルの中はまるでマリオカートのレインボーロードのような演出が行われている。全長182メートルという巨大ウォータースライダーで、1回400円となっている。
しかし世界は広く、これよりも凄いウォータースライダーが存在したのである。アメリカのニュージャージー州に存在する『アクションパーク』のウォータースライダーで、なんと全長600メートルというとんでもない長さのウォータースライダーである。コースは一直線で山をとにかく下るだけというものだが、スリルは満点。そして左右のコースの仕切りが低すぎて飛び出さないかとまた別の意味でスリル満点である。スタートからゴールまで1分以上かかり、中にはジャンプ台も存在。所々スタッフがおり何か起きたときのために配属されているのだろう。水は上から流すだけでなく、途中にあるホースからスライダーに向けて流しているという。また滑る人はビート板のような物に乗って滑る。
600メートルのウォータースライダーをやるためにみんなはリフトに乗って山の上まで移動する。そんなスリル満点の動画は下記よりご覧頂きたい。