2017/06/15 10:32:50

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エンタメ

コンドームの使用と中絶すると死刑になる国 更に子供を強制的に4人出産しなくてはいけない少子化政策

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【簡単に説明すると】
・コンドームの使用と中絶を禁止にしていた国
・独裁国家だった頃のルーマニア
・出生率は増えたが孤児も増え問題に

ニコラエ・チャウシェスク
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欧州では1960年代に少子化問題となったが、多くの国々はそのような少子化問題に対して出産支援金や教育機関の拡充なので対応してきた。

しかし、とある国だけはそういった政策ではなく全く違う政策を打ち出した。その国とはルーマニアである。

ルーマニアがかつて独裁国家頃、独裁者だったニコラエ・チャウシェスクが打ち出した少子化対策の政策は、コンドームの使用と中絶を禁止した。これを破ると死刑になったり重罪になるという。

更に世帯ごとに子供を4人産むことを義務とし、妻の排卵日にあわせて性交しなければ巨額な罰金が課せられたり刑務所行きとなる。
この女性の生理周期は警察が取り締まっており、定期的に職場を巡回して妊娠検査をするほどだった。国民は皮肉を込めて「生理警察」と呼んでいた。

45歳までの女性は4人産まなくてはならず、中絶は禁止、14歳や15歳の中学生の出産も歓迎された。コンドームは使用禁止というより、国内で販売を禁止してしまった。

このような政策のおかげで、出生率は1.9人から3.66人と2倍近くに上昇した。

しかし、子供達の施設などが不足しており、更には孤児院に預けられる子供で溢れ、生まれた子供の約半数が死んでしまった。

1966年~1989年までの23年間行われてきたこの政策で「失われた世代」と呼ばれている。最終的にはデモによりニコラエ・チャウシェスクは死刑を宣告され、妻エレナと共に公開処刑(銃殺)された。

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