2人は車に乗り、山尾志桜里議員は助手席に、倉持弁護士が運転しその決定的な瞬間が話題となった。倉持弁護士は山尾志桜里議員よりも9歳年下の34歳。

しかし山尾志桜里議員は「政策立案や質問作成などの打ち合わせをしていた」「男女の関係はありません」と否定し質問も受けずに早々に会見を終わらせた。

山尾議員といえば夫と子どもがおり、昨年2月に「保育園落ちた、日本死ね」という匿名ブログをあえて取り上げて話題になっただけでなく、その年の流行語大賞を受賞した人物。

・ワインとビールを買い込みダブルルームで密会

しかし、「男女の関係は無い」と否定するも2人はダブルルームにて落ち合っていたと、本日発売の週刊文春が報じた。部屋の広さは20㎡ほどで、ほとんどがダブルベッドで占めている。ダブルベッドつまり同じベッドで寝ていたことになる。

そして倉持弁護士はワインとビールを買い込みそれを持って部屋に行っているという。どうやら山尾志桜里「幹事長内定」のお祝いではないかと思われる。

泊まったホテルは品川プリンスホテルのダブル。ダブルルームは35階から37階となっており、宿泊費は3万円以上。推定3万6000円の部屋に泊まったと思われる。そしてこの部屋には丸い小さなテーブルがあるくらいで打ち合わせには不向きだ。

・9月2日までは倉持弁護士の自宅で密会を重ねる

そのほかに、8月28日と31日に山尾議員が倉持弁護士の自宅マンションに訪れて密会しており、その際は倉持弁護士の妻が実家に帰っていた。では9月2日はホテルで密会したのは何故だろうか。それは同日に倉持弁護士の妻が自宅に戻ってきてたからだ。8月中旬から実家に帰っていた妻が9月2日に戻ってきており、それで倉持弁護士のマンションで密会できなくなり、ホテルのダブルルームで落ち合っていたのだ。

このほかにも2人が翌朝5時までホテルに滞在していたことなど、週刊文春に詳しく書かれている。是非、週刊文春および週刊文春デジタルを読んでほしい。

《独走第2弾》山尾志桜里「禁断愛」の証拠とイケメン弁護士「婚約不履行」事件