自分の声の分身を作る事ができる「コエステーション」を東芝がリリース 例文を読み上げるだけで成長



【簡単に説明すると】
・自分の声のクローンを作れるアプリがリリース
・東芝の「コエステーション」
・何回も読み上げることにより徐々に成長

コエステーション

自分の声の音声合成があったら面白いなあ……そう思ったことはないだろうか? Vocaloidを始め数々の音声合成ソフトがある中、自分でもお手軽に作れたらと思った人はいるだろう。

そんな夢が叶う日がやってきたぞ。スマートフォンアプリ『コエステーション』が17日に公開された。東芝がリリースしたアプリで、現在はiOS版がリリースされている。

ユーザー登録をしてログイン後に例文となる文章を10個読み上げ、約1時間待つとできあがり(実際に1時間もかからなかった)。最初の段階ではそれほど精度が良く無いかもしれないが、それでも自分の声が自由に話し出すと面白いものだ。アプリに入力した文章を読み上げ、そのほかに「性別」「年齢」「明るさ」「硬さ」「喜び」「怒り」「悲しみ」「話す速さ」「声の高さ」「声の太さ」など細かく調整できる。

自分の作った音声は読ませた物はシェアすることが可能。リンクをクリックした人はサイトのプレイヤーで再生して声を聞くことが可能。
最初の段階では精度も低いが何回も育てることにより、レベル2、レベル3と成長し精度も上がっていく。

そのほかの機能として「コエダシテコー!」というコンテンツがあり、居酒屋で使えるセリフや、ラッパーの声を自分の声でやらせるというもの。

下記リンクに私の声(レベル2)を貼っておいたので是非視聴してほしい。

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