松本人志報道 その場に居た女性が証言「嘘だらけの記事で許せない たむけんタイムもないし携帯没収もなかった」
2024/03/04 12:12:04
ランキング1位のドイツを2-0で勝利した韓国に「韓国よくやった。もしドイツが勝ってたらメキシコはグループリーグで2勝していても16強進出できなかった可能性があった」と感謝する人で溢れSNSに投稿する人が相次いだ。
そんな韓国に感謝をしめすかのようにメキシコでは韓国フィーバーが沸き起こり「#Graciascorea」というハッシュタグと主に韓国に感謝する投稿が相次いだ。
しかしその韓国に感謝する投稿の数多くが釣り目ジェスチャされたもの。この釣り目ジェスチャは韓国だけで無く東洋人を揶揄するジェスチャ。
しかしメキシコの人はそれを知らずか悪気がないように「ありがとう韓国」と釣り目画像と共にTwitterに投稿。
ここで謝罪をする羽目になったメキシコ人が現れた。それはアメリカのスペイン語のテレビ放送局の朝の番組『Un Nuevo Dia』の司会者が同様に、メキシコのユニホームを着て釣り目ジェスチャ。
このジェスチャをしたのは司会者のジェームズ・タハン(James Tahhan/中央)と、女性のジャニス・ベンコスメ(Janice Bencosme/左)。この番組を見ていた視聴者がこの差別的行動をSNSに共有したところ少しばかり拡散し問題となってしまい「人種差別するあなたの番組は大丈夫か?」、「人種差別したものは解雇すべき」という発言が飛び交い、この釣り目ジェスチャを行った2人は無期限の出演停止処分を受けてしまった。
2人は自分がとった行動を謝罪し「メキシコがリーグ進出の記念放送で不適切なジェスチャをしてしまいました。過ちを認め謝罪したいと思います」と語った。
関連:メキシコで韓国感謝フィーバー! 「ドイツを倒してくれてありがとう!」→釣り目ジェスチャ
韓国がドイツを下し大喜びのメキシコ テレビで釣り目ジェスチャし韓国を賛美するも無期限の出演停止処分https://t.co/QfTpAdsFDH#韓国 #ワールドカップ #釣り目ジェスチャ #出演停止処分 #テレビ番組 #スペイン語 #ドイツ pic.twitter.com/aMh5ejq8BS
— ソル (@sol_getnews) 2018年6月29日
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