【Anker】日常使いに最適、高機能かつカラーも豊富! 完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P40i」を販売開始
2024/04/09 11:00:57
スマートフォンはもはや生活には欠かせないものであるが、同時にバッテリーも心配しなくてはいけなくなった。今はモバイルバッテリーを持ち歩く人も増えたが、移動中にケーブルを挿して充電するのも煩わしいものである。そんな煩わしさから解放される日が来るかもしれない。
韓国のカイスト研究チームが驚異的な技術を開発したのだ。8月26日、カイストEEWS大学院新素材工学科教授と江原大学材料工学専攻教授の共同チームは「エネルギー保存素子」を開発したと発表。
この技術は物理的な問題で、充電時間や容量を増やすのに限界があるリチウムイオン電池の短所を克服したもの。
開発されたエネルギー貯蔵素子を利用すれば1分、早ければ数十秒以内に充電が完了する。外出する前にバッテリーの充電が完了するのを待たなくても、ちょっと充電ケーブルに差し込めば即充電が完了するのだ。
また急速充電だけでなく、従来のリチウムイオン電池よりもはるかに多くの回数の充電が出来ると言う点でも注目されている。既存のリチウムイオン電池は500回~1000回だったが、新しいエネルギー貯蔵素子は3万回以上可能としている。
ここではスマートフォンを例に挙げているが、リチウムイオン電池を使っているものであればパソコンやカメラなどどのようなバッテリーにも応用が利く技術。
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それで、エネルギー貯蔵素子とやらはいつ実用化されるんですかww
「エネルギー”保存”素子」なのか”貯蔵”素子なのか、良く分からん記事ですね。。。