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感電死事件で電気柵を設置した79歳男性自殺 「死んで詫びたい」と発言してた



静岡県西伊豆町の川で獣害対策用の電気柵に感電し、2人の男性が死亡。7月19日に発生したこの事故では家族2組が川遊びをしており、その際に感電したとみられ家族2組の両父親が死亡した。

設置されていた柵は安全対策が不十分で違法性があるとして捜査が進められた。電気柵は設置者の農具小屋の家庭用コンセントプラグに差し込まれており、変圧器で電圧を引き上げ電線に電気を流していた。

設置した目的としてはアジサイ花壇を鹿から守る為としていた。この設置者の男性(79)が自宅の敷地内で自殺したことが分かった。この男性はマスコミに対しても「死んでお詫びしたい」と発言していたがある。



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