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日本人がカバンに入るノーパソサイズの車を開発! 120キロの人を乗せて走行可能



日本人が開発した車が今話題になっている。トヨタが開発した? スバル? いや、開発したのは佐藤国亮氏率いるココアモーターズで、ノートパソコンサイズの車。車と呼んで良いのかは不明で、新たなジャンルの乗り物かもしれない。この車は『WalkCar(ウォーカー)』という名前で体重をかけた方に曲がることができ、止まる際は下りるだけ。つまり乗っている間は自動的に進むのだ。

見た目以上に頑丈で120キロまでの負荷に耐えることがかのうで、1回の充電で12キロを走行可能。速度は10キロと激的に速いわけではなく、荷物運搬の補助や私有地で移動などに役立ちそうだ。

この『WalkCar』は10万円(800ドル)で販売予定だという。2015年10月から予約販売とKickstarterでの資金調達が行われるという。ゴゴ通信の編集部には広大な私有地があるので是非1台欲しいところだ。これぞまさに「ウォークマン」。

“WalkCar” car in a bag /Japan, cocoa motors.Inc(YouTube)

参照:Never worry about finding a parking space again: Japanese inventor reveals tiny transporter small enough to fit in a backpack

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