【佐野る】佐野研二郎コメントするごとに炎上　収拾させるには盗用を認め五輪エンブレム変更しか選択は無い

東京五輪のエンブレム盗用疑惑騒動から、サントリートートバッグの盗作など、ここ数日で凄まじい出来事が駆け巡っている。東京五輪のエンブレムについては8月5日に会見を開き本来はその場で収拾させる予定が、新たな火種を産む切っ掛けになったに過ぎなかった。

本来ここで事態うるなり委員会が変更をしておけばここまで炎上はしなかったものの、ネット住人を敵に回したのが間違いだった。「サントリーオールフリーのキャンペーンのデザインが似ているのではないか」と疑惑が浮上。最初は疑惑の段階だったが、ただの疑惑ではなく確証となりついには個人サイトに掲載されている画像のパンをそのまま無断流用したことまで判明。
これについて佐野研二郎氏の事務所MR_DESIGNがコメントするも一切盗用と認めておらず、「専門家を交えて事実関係の調査をしている」とだけ書かれている。

また某週刊誌が事務所の広報を務める佐野研二郎氏の妻を直撃したところ、「確かにトートバッグのデザインを監修したのは佐野です。しかし、細かい実務を担っていたのは何人かの”部下”です。その部下たちの話を聞いた上でないと、返答はできません」と発言。最も言っては駄目なことを発言してしまいこれまた炎上。

こうして何かしらのコメントをすればするほど炎上しいまやネットでは佐野研二郎氏一色である。ネット上では「パクる」と同義語の「佐野る」が流行ろうとしており流行後大賞も狙える勢いだ。

もはや佐野研二郎氏のデザイナーとしての生命は絶たれたも同然だが、一刻も早く収拾させるには盗用を認めエンブレムを辞退し変更するしかないだろう。

サントリートートバッグの盗作も早い内に発覚したのでよかったが、これが発送後だったりしたらとんでもない損害である。エンブレムの盗用疑惑も早々にフランスのデザイナーが指摘してくれているので大ごとになり収拾付かなくなる前に変更した方が良いだろう。

※「佐野る」という言葉は8月12日11時55分に２ちゃんねるに書き込まれたのが最初。

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