先日起きた中国天津での爆発事故で死者が112人になっており、行方不明者が95人となっている。会見を開いた際に開場に遺族が押し寄せるという事態になってしまい、その理由としては中国がメディアに情報統制をしていたのが原因。
勝手に情報を流さないようにと規制を行ったのだ。
もちろん知りたいことを知れない遺族側は不満が溜まるばかり。
中国はこの市民の不満を日本に反日デモという形で向ける可能性がある。タイミング的にも9月3日は抗日記念日でデモを起こす切っ掛けとなりやすい。こういうデモで住民のガス抜きを行う目論見だろう。
仮に反日デモが起きたとしても、今回の天津の事故はデモ程度で収拾がつけられそうには思えない。何かあるたびに日本に矛先を向けさせるのは如何だろうか。
関連記事
中国天津の爆発現場の街がとんでもないことになってる 車は焦げビルの窓ガラスは全て吹き飛び空爆を受けたような惨事
中国で2日連続で爆発事故か 今度は遼寧省でボイラー工場から火災発生
コメントを見る (3)
9月に中国で反日デモが起きる？ 天津爆発事故の情報規制の不満を日本にぶつける http://t.co/fKhP6XdXUc
» 9月に中国で反日デモが起きる？ 天津爆発事故の情報規制の不満を日本にぶつける http://t.co/7hb8TyhRhV
天津爆発事故の情報隠しに必死な中国。事故に対する国民の不満の捌け口に反日感情を利用するのでは？と指摘する声。9月3日の抗日記念日をキッカケに反日感情を煽り、矛先を日本に向けて政府への責任追求をかわす画策している可能性がある⁈http://t.co/WTN3pqEbBN