9月20日に放送が終了した『ヨルタモリ(フジテレビ)』が、今ネットで話題となっている。話題となっているのは最終回の最後の最後に出てきた暗号のような数々の旗。
旗は19個あり番組を見ていた人達は「暗号か?」「見慣れない旗だ」と大騒ぎ。早速ネットで解読作業が行われ、数分後には解読された。その結果この旗の意味は「MATAMITEKURERUKANYA(また見てくれるかにゃ)」という『笑っていいとも!』の最後に言うセリフのオマージュだったことが発覚。
最後が「にゃ」になっているのは、旗が表示された際にバーに住み着いている猫が映ったため、猫が言ったということになっているのだろう。またこの旗は「国際信号旗」というもので、海で使う信号旗。それぞれアルファベットと数字の意味を持っており、世界共通として使われる。タモリが船舶免許を持っていることから「国際信号旗」を使った暗号になったのだろう。
実はこの暗号は最終回だけではなく、初回放送にも出てきており、セットにチラ見えしていたのだ。同様に旗の暗号を解くと「ITSUKA MATA NUMAZU DE(いつかまた沼津で)」となっており、最終回は「ITSUKA KANA RAZU NUMAZU DE(いつか必ず沼津で)」と変更されている。
昨年10月から放送開始され約1年で終わってしまった『ヨルタモリ』。もしかしたら『ヨルタモリ2』もあるかも?
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