実際にはそのような色が実在しないのに目の錯覚であたかも色が付いているかのように見えてしまうという度々ネットで話題になる画像。
今回紹介するのは「ベンハムの独楽」というもので、「ベンハムのコマ」とも呼ばれている。これは円上の物を回すと実際は白と黒しか存在しないはずが、黄色や緑などといった色が見えてしまうと言う錯覚である。
「ベンハムの独楽」は実際に1980年代にイギリスで発売され話題になったもの。最初に考案したのはドイツの物理学者であり心理学者であったフェヒナーという人物だが、それを改良しベンハムという人物がコマとして販売。
実際に印刷してコマのように回しても同様の現象が見られるとか。
下記動画でそのアニメーションを見ることができるぞ。
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>「ベンハムの独楽」というもので、「ベンハムのコマ」とも呼ばれている。
独楽ってコマ以外に読み方あるのですか?
これ何色に見える? 何故か色が付いて見えるアニメーション | ゴゴ通信 http://t.co/YXKyyBjb7v
黒と白にしか見えないと異常なのか-- » これ何色に見える? 何故か色が付いて見えるアニメーション http://t.co/BXtvdLmtjo
» これ何色に見える? 何故か色が付いて見えるアニメーション http://t.co/nnvrlxSKcW
>「ベンハムの独楽」というもので、「ベンハムのコマ」とも呼ばれている。
漢字とカタカナがあるってことでおk?
黄色と藍色が見えた