X

鉄オタ 鉄の棒100本を引き抜き放置しロープ切断した疑いで逮捕





今年6月に報じられたJR東北線2区間で上りと下りの線路を隔てるロープが切断され、また支柱の鉄製の棒が抜き取られ放置されていたことが発見された。鉄製の棒はその場に放置されており、鉄道マニアが撮影の際に邪魔になり抜いた疑いがあるとみて調べられていた。

あれから約4ヶ月、京都市の大学生が器物破損の疑いで逮捕された。大学生は「良い写真を撮るのに邪魔だった」としている。逮捕されたのは京都市伏見区の18歳の男性。

棒と棒の間のロープが900メートルにわたりカッターのような物で切断されており、また鉄製の棒も100本を抜いたとされている。

「写真の邪魔」線路仕切るロープ切断などの疑い
撮り鉄が排除か また支柱抜き取り(6月の報道)

広告についての問い合わせはこちら

コメントを見る (4)