トイレットペーパーはダブル派？　シングル派？　それぞれのメリットとデメリット

トイレットペーパーを買うときにダブルと書かれている物とシングルと書かれている物があるのはご存じだろうか。ダブルとは二重になっているトイレットペーパーで、シングルはまさに1枚の薄いトイレットペーパーである。

同メーカーの同じロール数の商品ならダブルもシングルも値段差はない。ダブルは二重になっている分短くなっており約30メートルほど、シングルは薄い分60メートルと長いのだ。つまりどっちも紙の量は同じなのである。

ダブルとシングル実質どちらも同じように思えるが、みんなはどちらを好むのだろうか。Twitterでアンケートを採ったところ、ダブルが63％、シングルが37％という結果になった。やはりダブルの方が巻き取る手間が掛からないのが良いのだろうか、それとも多少なりとも高級感があるのか。シングルにもメリットがあり、自由に量を調節出来るとか、巻き取る際に軽いなど。

ダブルだとフワフワ感がある、多く巻き取らなくて良いというメリットがある。結局どっちが良いのかはその人次第。駅のトイレがダブルではなくシングルが多いのは何故だろうか。

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