渦中の高嶋ちさ子さんは今回の騒動の真相を2月25日発売の『週刊文春（3月3日号）』で語った。
高嶋家では平日にニンテンドー3DSで遊ぶのは禁止されており、それを9歳の長男がやぶって遊んでしまった。怒鳴った高嶋ちさ子さんは長男のニンテンドー3DSだけでなく、次男のニンテンドー3DSもあわせて真っ二つに折って破壊。
この破壊されたニンテンドー3DSを東京新聞に掲載したのである。

ネットでは批判の声も挙がっているが、高嶋ちさ子さんはまだ言い分があるようだ。

カッとなってその場の勢いで破壊したのではない、あくまで子ども達との約束だった。長男が「今度約束を破ったら折って良いよ」と言ったという。

また高嶋ちさ子さんは破壊の仕方にも計算されていると語っており、ソフトの部分は一切傷つけないように注意したという。壊した端末は任天堂に持っていくと3日～4日で修理してくれるという（3000円～4000円）。修理されたニンテンドー3DSはクリスマスに「サンタから」と言って2人に渡したという。

しかし東京新聞のコラムを読み返してみるとどう見ても「私は怒り狂って、ゲーム機を手でバキバキに折ったのです」と書かれている。

過去には日記や宿題を破ったことを自身のツイッターで告白している高嶋ちさ子さん。衝動的に物を壊していそうな雰囲気ではあるが。

ソフトを壊さない様に注意したとしているが、ダウンロードソフトは全て消滅してしまうのはご存じだったのだろうか？

週刊文春　3月3日号

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