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『水曜日のダウンタウン』の放送内容に虚偽あるとしてBPOに意見書



人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン(TBS系)』が2月3日に放送した内容に問題がるとして、BPOに意見書を提出したと発表。その番組内容は水戸黄門で有名な印籠は今でも効果があるのかどうかを検証するという内容。高齢の男性がタバコを吸っている若者に対して注意をし、高齢男性が危険になったところに助さん、格さん役の男性が登場し印籠を見せた。

しかし印籠の効果は無くピンチは続いたまま終わってしまった。

これに対して水戸市は「TBSが意図的に治安の悪さを放送している」と抗議。

『水曜日のダウンタウン』は昨年1月28日に放送された内容に対してブックオフの店員がTwitterでクレームを投稿。「ブックオフの福袋買うヤツどうかしてる説」という内容の企画。これに対して番組側は謝罪を行った。

松本人志は他局のワイドショー番組で「この番組は唯一チャレンジしている番組で、これで保守的にならないか心配」としていた。実際こういった謝罪後に少し保守的になっており、対決企画や早朝企画、ランキングなど少し趣旨が変わってきている。

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