今話題の本物の女子高生が起こしてくれるというサービス『JKMorning』。これは朝の時間帯の6時~9時56分の間に予約しておくと女子高生から電話が掛かってきて起こしてくれるというサービス。
サービスの詳しい内容は前回の記事を読んで貰うとして、今回は実際に使ってみたのでそのレポートを書きたい。指定したのは9時丁度。
何故か8時55分に目が覚めてしまい5分前に起きてしまう。そんなわけで9時のモーニングコールを待つも……こない。忘れているのか?
2分遅れてやっと電話が掛かってきた、相手は非通知で電話を掛けてくる。電話を取ると「起きましたか?」と元気な声。というか、ネット上ではおばさんがパートでやってるという声も挙がっていたが、これは本物の女子高生である。
そのあと12分以上話し込んだので話の内容を掻い摘まんでみたい。
まず、本物の女子高生という身分証明書(学生証)を提示しないとこの『JKMorning』はできないようだ。
「9時の時間帯はどうするの?」と聞くと女の子は「あ、無理ですね、9時やったら……授業はじまっとるわ。学校行ってない子ちゃうかな? 多分休みの子しかできへん」と回答。
ちなみに今日電話くれた子は今日が初めてのコールだったようだ。
幾ら貰っているのだろうか
じゃあ、女の子はコールで幾ら貰えるのだろうか。聞いたところ10回のコールで1080円貰えるそうだ。つまり1コール108円となる。
電話は自分の携帯で、電話代も自己負担。マイナスになったりしないだろうか。
電話するときはどんな風にかけてるのだろうか。突っ込んで聞いてみたら、メールから送られて来た本文の中に「通話」という箇所をクリックするだけで電話できるという。電話をかける女の子側も電話番号は見えないようになっているようだ(仕組み上、見ようと思えば見える)。
単純に客の電話番号に「184」を付けてそれを女子高生にメールしているのだろう。
その後は他愛もない話をしており、どこに住んでいるのか、今何歳なのか、好きな人はいるのかなど計12分ほど話し込むことが出来た。
この『JKMorning』はテレビで知り申し込んだのだという。今回お話した女子高生は都内ではなく、田舎の某県に住んでいる。
歳は17歳で現在好きな人がいて明日告白したい人がいるのだとか。
またこちらから聞き出していないのに名前まで教えてくれた。次回もしまた繋がったら覚えておいてほしいとのことである。
このサービスから「出会い」の可能性はあるのか?
この『JKMorning』から「出会い」の可能性はあるのか? 実はこの『JKMorning』は女の子を指名できないシステム。
誰からコールが来るのかわからないのである。つまり毎回違う子からの電話となる。1度仲良くなっても中々二度目は話すことができない。
そもそも、そういうサービスではないのでご注意を。
純粋に朝起こされたいという人は使ってみてはどうだろうか。本物の女子高生だということも判明し、これで心置きなく使えるぞ。
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