ニコニコ超会議2016のアイ・オー・データのブースで販売されていたキワモノを紹介したい。それは松崎しげるのUSBメモリ、『アイのUSBメモリー』という製品で、通常のUSBメモリとして使うことができる。
容量は9.6GBと史上初の中途半端な容量。担当者曰く、96=黒ギガバイトを実現したのだとか。またUSBメモリを差し込むと松崎しげるの音声が流れるというとんでもない仕様付き。
音声は3種類+ミュートを選ぶことが可能で、本体横のスイッチで切りかえることができる。また本体はやや大きいが、カバーを外すと通常の大きさのUSBメモリになる。
こちらアイ・オー・データのオンラインショップかニコニコ超会議のブースで購入可能。値段は3900円となっている。
会議室やプレゼンテーションで使ってみて、松崎しげるがしゃべったときの周りのリアクションを見てみると面白いかも。
音声は下記動画をご覧になってほしい。