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任天堂が15年前に申請した携帯ゲーム機の特許の画像が凄い!





任天堂が15年前の2001年に申請し、2006年に特許を取った画像が凄い。なんとその携帯ゲーム機の特許画像は今では当然ような携帯電話とゲーム機を一体にしたようなデバイス。

アンテナがあり、液晶画面や携帯電話を操作する数々のボタンそしてゲームを操作する十字キーやABボタンが配置されている。当時は携帯電話はタッチパネルではなくボタン操作が主流だったためこのような特許を申請したのだろう。

ゲームメニューも簡単に紹介されており、ロムの差し替えではなく本体メモリ中にあるゲームをメニューで切り替えて遊ぶという方式。今でいうアプリをダウンロードして遊ぶ方式に似ている。

またスマートフォンも存在していない2001年にこのような理想のデバイスを特許申請していた任天堂。今では当然ではあるが、15年前に特許申請していたのは凄い事である。いつの日か任天堂もスマートデバイスを出すのだろうか?


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