「全米感涙協会公認のイケメソ男子があなたのオフィスに涙をお届けします」と書かれており、全米感涙協会というものが存在するのが驚き。これはネタではなく実際に存在するものだという。

涙活プロデューサーの寺井広樹が会長を務めており、涙を流してデットクスを行いストレス解消をするという物だと言う。

この『イケメソ宅泣便』はオフィスに出張し泣ける動画や映画などを一緒に観て泣いてスッキリするのが目的だという。
所属する男子は感涙療法士の資格を持った涙のプロフェッショナルだとか。

なんか全米感涙協会とか感涙療法士とか聞き慣れない言葉ばかりで胡散臭さもあるけど、結局は一緒に泣いてくれる人を派遣するというサービスらしい。

その他「頬ポン」サービスを行っており、頬を伝う涙をハンカチで優しくポンポン拭う仕草だとか。

何故「イケメン」ではなく「イケメソ」と隠語のようにする必要があったのだろうか。

イケメソ宅泣便