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保護者からのクレームが酷すぎると話題に 「お菓子を食べてもいいだろ」「携帯をとりあげるな料金払え」「放火をもみ消せ」





教職の授業の中で、「保護者・地域からの苦情例」として紹介された一例が酷すぎると話題になっている。それは授業中にスクリーンに映された物を撮影しTwitterに投稿。たちまち話題になり9000リツイートされている。

その内容は次の通りだ。

授業中にお菓子を食べたので注意…

「おなかが」すいていたのにかわいそうじゃないか!」

運動会の練習で「気をつけ」と号令をかけたら…

「軍隊みたいな教育するな!」

携帯を取り上げたら…

「教師が取り上げるな! 料金を払え!」

近所のごみに火をつけて遊んでいて警察に通報されたら…

「学校がもみ消せ!」

今年は桜の花が美しくない…

「あんたのとこの学校の教育がおかしいからだ!」

このように理不尽すぎるクレームが保護者や地域から寄せられているという。これはあくまで一例で、これ以外にも山の様にクレームは挙がっている。ここに紹介されたのは特に際立った珍しいクレームであろう。

大抵のクレームが、教師が生徒を注意したらそれに対する逆ギレというパターンである。今回紹介した、一例でも「軍隊みたいな~」と「桜の花~」以外のクレームは元々生徒が悪いのを教師が注意したもの。

モンスターペアレントという言葉があるが、更にパワーアップして犯罪をもみ消すようにクレームまで付けてくるようになったようだ。
一見信じがたくコラージュかと疑ってしまったくらいである。




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