そこには任天堂の株価30年史としてファミコンの発売からのの推移を掲載。
1983年頃は1600円だった任天堂株も1990年には1万円を越えその後一気に2万円に。

株価というのは企業の業績だけでなく、情勢にも影響されるもので、戦争やテロ、通貨危機、大震災、リーマンショック、大震災にも影響しているようだ。

阪神淡路大震災の頃は4000円まで落ち込んだがポケットモンスターの登場で再び1万円まで回復。その後2008年には脳トレやWii、DSのヒットで株価は7万円まで上昇。

このように株価は大きく上下していることを分析している。

このブログではピークとピーク感覚は最初は10年、その後は8年。2年のズレを考慮すれば次に任天堂株価がピークに達するのは2016年～2018年とハッキリ断言している。
その通り、任天堂株は『ポケモンGO』のお陰で急上昇。今後もスマホ版『どうぶつの森』や『NX』なども控え株価は変動しそうである。

そしてこのブログに書いてあるひと言が凄い。

「ポケモンシリーズの新作が出れば任天堂の株価が上がる！」

まさにズバリ的中である。『ポケモンGO』がポケモンの新作に該当するかどうかは別であるが、11月には『ポケットモンスター サン・ムーン』の発売も控えている。

歴代ハード･主要ソフトから見た任天堂株価の30年史