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編集部

駅員が鉄オタに「ルール守れないならやめてくれよ！」と激怒！　ホームに三脚を持ち込み2分間の遅延発生





鉄道愛好家、いわゆる鉄道オタク、鉄道マニアは駅や線路沿いで撮影を行ういわゆる「撮り鉄」と呼ばれるものが存在する。そんな撮り鉄に対して豊田駅の駅員が激怒したシーンが撮影された。

駅員はフライ旗（手旗）を持ちながら撮影していた撮り鉄達に接近し「ルール守れないならやめてくれよ！」と激怒。

動画を見ると脚立と三脚を持ち込んでいた撮り鉄が確認出来る。この撮影の場には若い撮り鉄もおり、ルールを知らずに撮影してしまったのだろう。

実はこの迷惑撮影の影響で電車は2分間遅延してしまっている。撮影されていたホームに多くのカメラマンがいると報告を受け、手前の駅で安全確認が取れるまで停車となった。同じ撮り鉄でもこれが大宮駅なら三脚や脚立を持ち込もうなら罵倒されるのだが……。

・過去には逮捕も

過去に電車の警笛穴が空いていたことがあり、「見栄えが悪い」と言う身勝手な理由で接着剤でふさいだ鉄道マニアがいた。この際は「許可を得た」としていたが編集部の取材に対しJR東日本仙台支社広報は「事実は把握している。許可は一切出していない」と回答。
この警笛穴をふさいだ当時19歳の鉄道マニアは建造物侵入の疑いで逮捕された。

関連：電車の警笛穴を接着剤で塞いだ鉄オタ　「許可得た」は嘘で逮捕に
Categories: エンタメ 政治・経済・社会 生活・趣味
Tags: 三脚脚立鉄オタ鉄道オタク鉄道マニア電車駅員

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