【簡単に説明すると】
・Googleストリートビューに殺人現場が映る
・場所はイギリスのリース港
・2年前から存在しイタズラとの指摘も
世界中の道路のあらゆる物を映してしまうGoogleストリートビュー。そんなGoogleストリートビューがとんでもない物を映してしまった。
それは斧を持った男性が路上で殺人を行っているという、とんでもなく恐ろしい場面。場所はイギリスのリース港(Leith)という場所で、道路に犯人と思われる人物が立ち、その隣に被害者の男性が倒れている。
これを見たネットユーザーは「いたずらのように見える」「これはとんでもない殺人現場だ」などのコメントを寄せている。
この写真を元に調査を行ったところ、2年前に撮影されたもので既に警察の捜査も既に終えていた。警察の調査の結果は、Googleストリートビューの撮影を知っていたGoogleスタッフが、この場所でふざけてこのような殺人現場を作ったのだという。つまり実際の殺人は起きておらずイタズラだったのだ。
現在もストリートビューには画像が残っているので興味のある人はご覧になってほしい(下記ストリートビューを参照)。
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Googleストリートビューに殺人現場が映ってる??https://t.co/d9g4ktmzhf