【簡単に説明すると】
・超小型ドローンが発売
・僅か199グラムながら4K動画撮影も可能!
・飛行テスト動画公開
4K撮影が可能な超小型ドローン『DOBBY(ドビー)』がDMM.make ROBOTSよりリリースされた。このドローンは従来のドローンと比べかなり小さく手の平サイズなのが特徴。手の平サイズどころかポケットにすら入ってしまう大きさである。
重さは199グラムと軽量でありながらも1300万画素の多機能カメラを搭載。静止画、4K動画、フルHD動画の撮影が可能。10月13日に発売されたばかりのこの『DOBBY』をお借りすることが出来たので早速試験飛行させてきたぞ。
『DOBBY』はスマートフォンのような化粧箱に入っており、開けると『DOBBY』本体が最初に見える。その下にはマニュアル、そして付属品などが入っている。入ってる物は次の通り。
・DOBBY本体(1個)
・バッテリー (1個)
・チャージングドック (1個)
・充電用USBケーブル(1個)
・ACアダプター(1個)
・変換アダプター (1個)
・取扱説明書 (1個)
バッテリーはUSBで充電するか専用のACアダプターで充電となる。バッテリーを『DOBBY』本体に付け、本体上部の電源スイッチを長押しするとパワーオン。これで起動状態になる。最初は設定が必要でスマートフォンを『DOBBY』をWi-Fiで接続、そして専用アプリのダウンロードが必要になる。
最初に専用アプリ『Do.FUn』をストアからダウンロードし、Wi-Fi設定で「Dobby-XXXXX」というSSIDがあるのでそこに接続する(パスワードはマニュアルに記載)。
「Dobby-XXXXX」に接続した状態で『Do.FUn』を起動すると『DOBBY』カメラの状態がスマートフォンに表示される。
この状態であればすぐにでも離陸可能で動画や写真撮影もできる。操作方法は幾つか用意されており、自分にあった操作方法を選ぶと良いだろう。スマホを傾けるジャイロ操作、ラジコンの様なプロポ操作などなど4種類から選ぶことが出来る。
離陸は簡単で『Do.FUn』にある「離陸」アイコンをタップするだけである。「離陸」アイコンをタップすれば飛び出すので後は上手く操作しよう。
離陸させたらもちろん着陸もしなくてはいけない。そんなときのために「着陸」ボタンも存在する。着陸を押すだけで自動的に着陸してくれる。またその場に着陸か手の平着陸かを選ぶことが出来るぞ。
『Do.FUn』アプリと『DOBBY』により様々な情報が画面に表示される。現在の飛行高度、そして飛行距離、Wi-Fi接続状態などが上部に表示されており、またターゲットを追跡させる機能もある。画面右には撮影機能のアイコンが集約されており、シャッター、セルフタイマー、ビデオ録画アイコンなどがある。
撮影された写真や動画は『DOBBY』の中に保存されるので、Wi-Fi経由でスマートフォンに転送するか、USBでパソコンに接続し転送すれば閲覧可能。
そんなわけで折角お借りしてきた『DOBBY』を飛行させてきたので、その動画もご覧頂きたい。
こちらDMMからお借りした『DOBBY』は5万4800円で10月13日に販売開始された。小型ながら凄いパワーのあるドローンなので興味のある方は下記サイトを参照してほしい。
コメントを見る (3)
ひらめいた! / “【動画】4K撮影が可能な超小型ドローン『DOBBY』 小型でも超本格的! | ゴゴ通信” https://t.co/Q9uOELiwYk
【動画】4K撮影が可能な超小型ドローン『DOBBY』 小型でも超本格的! | ゴゴ通信 https://t.co/1B6MPcpZb4
【動画】4K撮影が可能な超小型ドローン『DOBBY』 小型でも超本格的! | ゴゴ通信 https://t.co/1N92Vjerl9