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韓国でご近所の犬を食べてしまう衝撃事件 生きた犬を殺して食べたか死んだ犬を食べたかで大揉め



【簡単に説明すると】
・韓国でペットとして飼われている犬が食べられる事件が
・生きた犬を殺して食べたか、既に死んでいる状態だったかで大揉め
・嘘発見器の調査でも犯人達の主張は「真実」と判定



韓国でペットとして飼われていた犬が近所の老人達によって食べられてしまうという衝撃の事件が起きた。食べられた犬はオールド・イングリッシュ・シープドッグというペット用の大型犬。

9月26日にペットの犬「ハート」は行方不明になり、市内バスの監視カメラを解析したものの事件の決定的な証拠を得ることはできなかった。
その後犯人と思われる老人など4人が9月28日の正午に行方不明になった犬を1トントラックに乗せて食べたことが発覚。この犬は事件の起きる同日の11時30分まで生きていることが目撃されており、この30分の間に犯行が行われたようだ。

警察署は被疑者4人の内3人に嘘発見器で調査を行った結果、2人は「真実」、1人は「判読不可」という判定になった。「嘘」という判定結果は出なかったが調査の結果が交錯し捜査に影響を与えている。

この嘘発見器の調査の内容は、生きている犬を殺して食べたかどうかを調査するもので、この場合は被疑者らに動物保護法が適応される。一方、既に死んでいた犬を食べた場合は占有離脱物横領罪が適応される。つまり生きた犬を意図的に殺し食べた場合は動物保護法、既に死んでいる犬を食べていた場合は占有離脱物横領罪となる。

犬の飼い主である女性(33)はペットの「ハート」は9月26日に行方不明になり、2日後の9月28日の正午に住民4人に捕まり公民館にて生きている状態の犬を鈍器で殴り殺し食べたと主張し警察にこれを申告した。

一方、容疑者らの内3人は嘘発見の調査で「生きた犬を殺して食べなかった」と主張。
参考までにオールド・イングリッシュ・シープドッグは体重が25キロから45キロある大型犬。

ソース:http://postshare.co.kr/archives/181232

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