SMAP解散撤回を要望する37万人分の署名　聞かされていない追加要望がありファンの間で大揉め

【簡単に説明すると】
・SMAP解散撤回の署名が提出される
・聞かされていない追加要望や要望書提出があり激怒する人も
・署名活動した団体に批判殺到


SMAP解散撤回を要望する37万人分の署名が先日提出された。「5☆SMILE」として集められた署名の数は37万3515人で、SMAPの活動継続を願うものだった。

しかし署名を書いた人には聞かされていなかった、署名があったとして問題になっている。

「SMAPの存続とグループ活動の継続」これは聞かされていたとして、ほかに4つの要望が存在したのだ。それは次の4つ。

・コンサート等の音楽活動の継続
・パラリンピックサポーターの継続
・被災地支援の支援金・義援金の呼びかけの継続
・テレビ・ラジオ番組の放送継続」など

署名する際に、「SMAPの存続とグループ活動の継続」の署名だと聞かれていたが、後付けでこの4つも付け足されたという。つまり37万人はこれに署名した形となっているが、実際はこの4つの要望は知らされていない。

中には署名に参加したことを後悔する人も出てきており、「こんな要望書を出すなんて聞いてないし、要望書の提出に同意した覚えもないけど」「そんな要望書があること、予め伺ってません」「要望書は後付けだったんですね」「SMAPの署名問い合わせたら対応ひどすぎてほんとずさんな体制だな…1度でも賛同したのは間違いだったわほんとに」「多くの善意のファンの気持ちを利用して自分の要望を押し付ける。卑怯ですよ」と批判が相次いでいる。

また「5☆SMILE」のツイートに全く関係無いLadyGagaのハッシュタグがあることも指摘されている。