日本で一番おいしいと話題のハンバーガー　なんとバンズ無し

【簡単に説明すると】
・日本一おいしいハンバーガーが話題に
・なんとバンズ無しで肉で挟んだバーガー
・ハンバーガーの概念を覆した


いま話題の都内いや日本で一番おいしいと評判のハンバーガー屋がある。そのハンバーガー屋は錦糸町駅と両国駅の間に位置するハンバーガー屋で、『シェイクツリー』という名前のハンバーガー屋。

このハンバーガー屋は、ボリュームたっぷりなハンバーガーを提供しており、そこらのファーストフード店とは異なる。店の雰囲気がバーのようになっており、アルコールも提供していることから、まさに大人向けのハンバーガー屋といったところだろう。

この店でいま人気なのが、『ワイルドアウト』というハンバーガーで、なんとバンズが存在しないのだ。どういうことかというと、パティで具を挟んだ変わったハンバーガー。ほぼ炭水化物がないという。キワモノかと思いきや実はこれがかなり美味しいらしく、超絶人気で店の前に行列が出来るほどだ。

そんなわけで、編集部はこの『シェイクツリー』にいき実際にその『ワイルドアウト』を食べてきたぞ。

この店はお昼の時間帯と夕方17時からの営業となる。店の前に着いたのは16時半で既に店の前には数名が並んでいた。
我々も並ぶとその後ろに列ができオープンの17時になり入店。
その直後に客が怒涛のようにやってきて、店は満席状態に。

即満席になることを知っているのか、17時に来る人は常連なのだろう。

『ワイルドアウト』とアルコールを頼み待つこと10分。運ばれてきたハンバーガーにはやはりバンズが無かった。ジューシーさ漂う肉に挟まれた具。

店員さんは「出来ればナイフとフォークを使わずにそのまま食べて下さい」とのこと。肉汁と格闘してほしいとのことだ。早速一口食べてみると、とんでもない量の肉汁が溢れ出て、口の中が肉の味で満たされる。持っている紙ナプキンの中に肉汁が溜まっているのも確認出来る。

多少食べにくさのあるが、本来の目的であるハンバーガーの「肉を食う」がモロに達成できる。いままでのパンで挟むというハンバーガーの概念を覆したこの『ワイルドアウト』。

取材に同行した横山緑は「ハンバーガー屋ランキングで1位になった」しているくらいである。普段は一切感情を表に出さない横山緑もこの『ワイルドアウト』を前には「これ想像以上にうまかった、絶対また来る」と絶賛していた。

もちろんサイドメニューやアルコールも充実しているので、『ワイルドアウト』目的以外で訪れても良いだろう。少々高めなので、デートに使ってみると良いかもしれない。

動画も投稿しておいたのでそちらもご覧いただきたい。

＜営業時間＞
平日 11:00 ～ 15:00　17:00 ～ 21:00
土曜日 11:00 ～ 21:00
日・祝日 11:00 ～ 17:00
月曜日定休日
＜住所＞
東京都墨田区亀沢3-13-6　岩崎ビル1F
URL：http://www.shaketree2011.com