【簡単に説明すると】
・新年早々漫画家の家が全焼
・その画像を使い「小児科に爆弾投下と言うデマツイート」
・その後も意味不明なツイートを繰り返す
漫画家の猫伊光先生の家が新年早々に火事になり全焼してしまった。このことは話題となり焼け跡からタブレットなどが見つかったことも知っているだろう。
しかしこの火事の画像を流用した全くのデタラメのツイートが拡散されており猫伊光先生が困惑している。その内容は次の様なもの。
「小児科病院の手術室に、爆弾が投下された後の写真を見て、愕然。産まれて数日の未熟児。頭は残っていたけれど、腹部は損傷。砂で埋まってた。痰排出器 など、原型は留めていなかった。米軍よ。これが敵の軍事施設か??」
などと勝手に設定を作り漫画家の火事になった画像を使い投稿。米軍を批判。これに対してこの家に住んでいた漫画家は「すみません、これは私の部屋です、先日は火事があったので、いま整理中です。米軍は何がどうが関係ありません…」と投稿。
するとその者は「①彼が漫画家かどうかは門外漢②強烈な写真を見た後なので混同した③で誤情報を執筆④わさわさしていたので混同したと謝罪④当該記事は削除した筈 で、駄目ですか?? 私以外の人は間違った記事は書かない天才なんだ」と意味不明なツイートを繰り返した。
結局、火事の画像は漫画家の家の画像であり、小児科も米軍も一切関係無い。
※画像はTwitterより引用。
https://twitter.com/stephantukiji/status/819282285430128640
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この方についてネタにするのは
御社にとって危険かもしれません。
詳しくは2chニュース速報板に書かれています。
猫伊光先生の本、良ければ買ってください。
被災した台湾漫画家に皆さまの支援の手を~!