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楽天証券の特集 「ニンテンドースイッチは本体保存メモリ32GB PS4は8GB」と記載



【簡単に説明すると】
・楽天証券がゲーム株の特集を掲載
・ニンテンドースイッチとプレステ4を比較掲載
・本体保存メモリとメインメモリを間違い?



楽天証券が“特集:ゲーム株(ニンテンドースイッチ、3月3日発売。任天堂、ソニーなど)”という記事を1月20日に公開。

これは3月3日に発売される『Nintendo Switch』をはじめ、ソニーの『Play Station4』などを分析しゲーム会社の株がどのように動向するのかと書かれているもの。

その中に3月3日発売される『Nintendo Switch』が取り上げられ、既存ハードの『Play Station4』との比較表を掲載。しかしそこに書かれている、本体保存メモリーの項目が『Nintendo Switch』は32GB、そして『Play Station4』はGDDR5 8GBと記載。本体保存メモリーなので『『Nintendo Switch』の32GBはあっているが、何故か『Play Station4』はストレージではなくメインメモリを記載してしまっているのだ。正しく比較するなら、『Play Station4』は500GB及び1TBとなる。

また本体保存メモリーとは別に「HDD」という項目があり、この「本体保存メモリー」は何を指しているのか不明になってくる。メインメモリと勘違いしてしまったのだろうか。

過去に某経済新聞社が、『Play Station4』と『WiiU』のメモリを比較する際に、メインメモリと内蔵ストレージを比較してしまったことがある。今回もそれと似たミスのようだ。

証券会社がこのようなミスをしたら株価操作と思われてしまうだろう。これは金曜日に掲載されたものなので月曜日の朝にも修正されそうだ。

特集:ゲーム株(ニンテンドースイッチ、3月3日発売。任天堂、ソニーなど)

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