【簡単に説明すると】
・韓国でポケモンGOが違法では無いかという疑惑の記事が掲載
・位置情報は政府の許可を取らないといけないという
・「マスコミの情報操作だ」と炎上
24日にようやくリリースされた『ポケモンGO』だが、ロケーションベースサービス事業者に申告せずゲームをリリース。それが違法では無いかという疑惑が浮上し韓国大手ポータルサイトNaverニュースに掲載されている。
25日に放送通信委員会によると、ナイアンティックはロケーションベースサービス事業者に申告していないことが確認された。放送通信委員会の関係者は「ロケーションベースサービス事業者にもナイアンティックが申告した事実は無い」と明らかにした。
『ポケモンGO』とは携帯電話やOSから位置情報を検知し、ゲームを遊ぶというもの。位置情報を収集し、ほかの事業者に提供する位置情報事業者は、政府に申告し許可を得なければいけない。
もしこれに違反した場合は5年以下の懲役、5000万ウォン(500万円)以下の罰金となり、ロケーションベース事業者は3年以下の懲役または3000万ウォン(300万円)以下の罰金となる。
ロケーションベースの事業者であっても、スマートフォンなど端末の位置情報を保存しないものは申告対象ではない。逆に端末や自社のデータベースサーバに位置情報を保存する場合は申告対象となる。
『ポケモンGO』は専用データベースに位置情報を保存していることが確認できている。放送通信委員会の関係者は「ポケモンGOの起動に必要な位置情報が正確にどこに保存されているのかを把握しなければいけない」とし「ゲームを開発した企業に関連する内容を現在の状況である」と述べた。
・記事のコメント欄が炎上
この記事に対して韓国ユーザーは次のようなコメントを投稿している。
・ポケモンのネガキャン記事を書いて貰ってるって本当ですか?
・規制共和国の朝鮮
・国内メーカーポケモンGO記事を書くと、マスコミを総動員して、世論操作するね(笑)
・まあこんな方法もあるのか。つまらないことをみんな規制!
・国内ゲーム会社がまともなゲームを作ってからこういうことを言え。
・基本的な知識もなくかいたんだろ。
とこの記事を掲載したNaverニュースのコメント欄は炎上気味で、誰もがこの記事を鵜呑みにせずマスコミの情報操作だと思っているようだ。この記事は『news1』という媒体がNaverに配信したもの。
コメントを見る (1)
韓国にサーバーを置いていないし、運営法人もアメリカにあるし、韓国の法律を適用できるのか疑問だな。
おそらく、半日感情がで、いくらかでも日本色を否定しようとする意味合いでしょう。