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宮崎県日南市の市長が50人にLINE誤送信 市長「不倫デマが拡散している 記事を削除させる」と弁明



【簡単に説明すると】
・宮崎県日南市の市長がLINEを誤送信
・LINEの誤送信は認めるが不倫はデマと主張
・該当記事に対して内容証明郵便を送り削除依頼を出す



宮崎県日南市の﨑田恭平市長がLINEのグループトークにて女性に対して「会いたかったな フフ」「変わってあげたい」という内容のメッセージを誤送信した問題で、これは不倫では無いだろうかと報じたメディアに対して同市長は次の様にTwitterで弁明。

私の不倫デマが拡散された件で、ご心配・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。職員との不倫は断じてありません。セクハラ・パワハラもありません。事実無根ですので弁護士から記事の削除申入を内容証明郵便で送りました。

また﨑田恭平市長のブログにも「不倫デマへの対応についてのご報告とお詫び」というエントリーが投稿され、そこには「インフルエンザで休暇を取得していた職員の体調を心配するメッセージを送ろうとした際に、不注意から別のLINEグループにメッセージを送信してしまいました」とLINEの誤送信は認めるものの「繰り返しになりますが、不倫は断じてありません」と不倫は否定している。

該当記事を書いたメディアに対しては内容証明郵便を送り削除依頼を出すという。
実際のLINEグループの内容も流出しており、その内容はハートマーク、キスマークの絵文字を多様した内容となっている。もちろん絵文字を使っただけで不倫と断定することは難しいが、普段からこのようなやりとりをしており仲が良かったことは確かだろう。

﨑田恭平市長はこの騒動でTwitterを投稿するのが約5年ぶりとなる。

不倫デマへの対応についてのご報告とお詫び




コメントを見る (1)

  • こんな初歩的ミスをしてるんだから、ITがちっとも浸透しないのもわかるわ、去年の子供染みたポケモン騒動と言い。