【簡単に説明すると】
・レンタルカートが接触事故
・運転してたの韓国人女性
・レンタルカートを巡っては任天堂と著作権侵害で揉めている
3月5日、レンタルカートに乗った女性が東京タワー前の交番近くの歩道に乗り上げ外壁に接触するという事故を起こした。運転していたのは韓国人旅行客女性で、衣装を着るなどしてほかのカートと集団走行。
今、任天堂と係争中になっているレンタルカートだが、今回事故を起こしたのは『マリー(株式会社マリカー)』なのかは不明。都内には似たような衣装を貸し出すレンタルカートサービスはほかにもあり、大手企業が経営する『アキバカート』などもある。『アキバカート』は漫画喫茶、耳かき、個室ビデオなどを経営する大手企業。
著作権侵害の問題だけでなく、こういった接触事故を懸念し任天堂は警告。度重なる警告を受け入れなかったため『マリカー』相手取り1000万円の損害賠償請求を求めている。
実はレンタルカートの接触事故は過去にも何度も起きており、車への接触、人への接触など含めて数十件起きている。今回警視庁があえて発表したのはレンタルカートが問題になっているからと思われる。
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