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【動画】虐待した赤ちゃんを「事故死」に見せかけようとバスで演技をしたカップル



【簡単に説明すると】
・虐待した赤ちゃんを事故死に見せる女性
・バスに乗り込んできた女性が抱いている赤ちゃんの様子がおかしい
・赤ちゃんは腕が折れていたほか肋骨40本が骨折



虐待により自ら殺してしまった赤ちゃんを事故死に偽装しようと演技をしたカップルの映像が公開されネット上で非難されている。

4月20日、ロンドンで死んだ赤ん坊を事故死として偽装するためにバスに乗ったロザリン・ベイカー(Rosalin Baker)の映像を公開した。

映像ではロザリンは死んだ赤ちゃんを抱いたままバスの乗り込んでいる。窓の外にはボーイフレンドが親指を立てているのが確認できる。彼女がバスに乗った理由は生後16週の赤ちゃんが死んだと演技するためだった。この赤ちゃんは、バスに乗車する数時間前に頭蓋骨骨折と脳挫傷のために死亡していたことが分かった。

映像に登場する彼女のボーイフレンドは売れないラッパー、ジェフリー・ウィルトシャー(Jeffrey Wiltshire)である。ロザリンがバスに乗ってから20分ほど経つと子供の様子がおかしいと人々が気づきだし注目しはじめる。

即座に赤ちゃんはニューハム総合病院に搬送されたが、赤ちゃんは腕が折れており、また手首の骨折だけでなく40本の肋骨が折れていた。赤ちゃんは夫婦が住んでいたロシア語公園近くの一室で虐待を受けていたと推定される。地域の陪審員は事件の審議14時間半後に夫婦に殺人嫌疑なしの判定を下したが、娘の死亡にほう助した罪は認めた。

ボーイフレンドであるジェフリー・ウィルトシャーは18人の女性から数多くの子供がいることが判明。計28人の子供がいるという。それらの子供に対する虐待は全て否認した。


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