X

死亡判定された82歳のおじいちゃん遺体安置所で目を覚まし家族ビックリ! 食事ができる程元気に



【簡単に説明すると】
・死亡判定された82歳の老人
・遺体安置所で目を覚まし家族がびっくり
・食事ができる程回復



韓国、京畿道(キョンギド)の総合病院で集中治療室にて入院していた患者が突如容体が悪くなり、医師から死亡判定を受けて、霊安室に移された。

死亡したと判定された男性は82歳と高齢で、5月9日の午後12時40分頃に担当医から心肺停止による死亡判定を受けた。

この老人は長期間の肝臓透析でほかの病院で治療をうけていたが、容体が悪化し、8日に総合病院に移された。

この男性の家族は死亡判定後1時間ほど経って、葬儀場霊安室に遺体を移したという。しかしそこで男性が突如動きだし家族は驚いた。

最後の最後に身元確認する際に男性の体を覆っていた布が揺れたからだ。家族と葬儀場の関係者は男性が息をしているのを確認し、男性を再度集中治療室に戻した。

男性はその後、2日ぶりに食事をするほど容体が好転し、近い内には一般病室に移動できるという。

男性の家族は「父が生きていることを知らずに葬儀を行うところだった」と病院側を抗議した。病院側は当時心肺停止状態だった男性に心肺蘇生を十分にしたものの、呼吸と脈が戻ってこず、家族が見守る中で死亡診断を発行。通常の手続き通り進めたと述べた。また、男性の死亡判定を受けた後に、再度息を吹き返したのは医学的に説明が不可能だと付け加えた。

この病院の関係者は「男性は認知症も患っていたが、息を吹き返したあとは家族の認識度が良くなっていた」「医師たちも苦しむミステリーだ」と述べた。

ソース

コメントを見る (2)