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年金運用資金で非人道兵器クラスター弾の製造会社の株運用が発覚 爆弾が売れれば年金運用が増える仕組み



【簡単に説明すると】
・年金運用資金で非人道兵器の製造会社の株運用発覚
・クラスター弾という無差別攻撃を行う爆弾
・年金運用がうまく行けばクラスター弾が売れたということになる



年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が年金運用資金で非人道兵器を製造する会社の株を保有していたことがわかった。

非人道兵器の名前はクラスター弾(クラスター爆弾)で、国際条約(オスロ条約)では使用禁止されている兵器。ひとつの親爆弾の中に沢山の子爆弾が入ったもので拡散するためにクラスター弾と名付けられている。

民間人に対して無差別に攻撃が及ぶだけで泣く、不発弾が多く残るため地雷と同じような被害がある。フランスイギリスなどはかつてクラスター弾を製造していたが現在は製造を行っておらず、アメリカ、中国など17ヵ国が未だに製造を続けている。

その内の1つの会社に年金運用資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人が株運用していた。

つまりどういうことかというと、株運用がうまくいけば、この会社の景気が良くなりクラスター弾が多く使われたということになる。それだけ非人道兵器が売れたということだ。もちろん日本もクラスター弾使用禁止条約には加盟している。

GPIFによると直接この製造会社を選別したのではなく、株式運用を委託した会社がこの会社を選んだとのこと。

コメントを見る (4)

  • 知ってるか?
    テレビCMでバンバン宣伝してるパチンコの収益の一部は北朝鮮に送金されて
    日本含めた周辺諸国を脅すミサイルの原資金になってるんだぜ?
    こっちのほうがよっぽど問題だし、取り上げたら?w

  • 独自に入手した情報ですか?
    株式運用した会社はどこですか?
    ソースを出せないならフェイクニュースサイトですね。
    コメント消されないよにバックアップ撮りますね。

  • 日本政府を攻撃出来る材料が見つかると嬉々として騒ぎたてるけど、結局は耳障りの良いことを言っているだけ。そもそも非人道とか人道とか言っているが、人道的な爆弾なんて有りはしない。そこを突っ込まない時点でただの偽善者なんだよ。