【簡単に説明すると】
・テキサスで大型カエルを捕獲
・重さは6キロ
・このカエルが真実かどうかで論争にまで
5月26日、米・テキサス州の湖で超大型のウシガエルが捕獲され、ネット上で注目を集めている。
捕獲したのは「サウステキサスハンティング協会」という団体で、Facebookに重量6キロにもなるウシガエルの画像を公開した。大きさは成人男性の3分の2程もあり、あまりの大きさに話題を呼び、米メディアが報じるまでになった。
だが、このウシガエルについて、ネット上では論争も起きている。捕獲者が写真を撮影したときに、ウシガエルを手前に突き出し大きく見せたのではないかという疑惑が出ているのだ。しかし、捕獲者は「このウシガエルは全くのデマではない。もっと多くの画像や動画を撮っておけばよかった」と主張している。たしかに、写真ではカエルが捕獲者よりも手前に映っているが、それでも大型には変わりないだろう。
Facebookのコメント欄には「なぜ殺したんだ」「カエルって髪の毛はえるのか」「ヘアカットしないとな」「それは食べたの?それとも見世物のために殺したの?」「殺した目的は?」「テキサスの生き物は全部大きくなる説」などカエルを殺したことや、存在に疑問を寄せる声が集まっている。