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18歳少女を性暴行した疑いで起訴された財閥の男性 「たまたま性器が入っただけ」と主張し無罪に



【簡単に説明すると】
・18歳少女を性暴行した男性が起訴される
・容疑者であるサウジアラビアの大富豪は「たまたま性器が入っただけ」と主張
・イギリスの裁判所は無罪判決



18歳の少女に対して性暴行の疑いで起訴されたサウジアラビアの財閥の男性の裁判で、理不尽な判決が言い渡された。

6月15日、ロンドン西部刑事裁判所が18歳の少女を強姦した容疑で起訴されたサウジアラビアの大富豪、アプドゥル・アジーズ(当時46)に無罪判決を言い渡した。

昨年8月にアプドゥル・アジーズは自宅に遊びに来ていた少女を強姦した容疑で起訴された。
性暴行容疑を否認していたアプドゥル・アジーズは「ソファの上で寝ている少女にTシャツを着せるさいに引き寄せたら偶然にも性器が挿入されてしまった」と主張した。

また「性器が挿入される前、ほかの女性との性行為をしたあとだったので彼女の体や足に精液が付着した」と当時の状況を説明。

このようなあきれる説明に対してイギリスの裁判所はアプドゥル・アジーズが悔しい思いをしていると判断し、彼に無罪判決を言い渡した。

アプドゥル・アジーズのありえない主張とイギリスの裁判所の判決を聞いたマスコミや市民は「ありえないだろ!」と裁判所の判決に強く反発している。

ソース1
ソース2
ソース3

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