韓国で車が病院に突っ込み大惨事　運転手は足にギプスを巻いた状態で運転してた

【簡単に説明すると】
・韓国で車が病院に突っ込む
・運転手は足にギプスを巻いた状態
・運転手らを含む計8人が怪我

6月22日の午前に京畿道高陽市の病院に乗用車が突っ込むという事故が発生。その場に居た人達8人が怪我をした。

運転手は足が骨折しており、足にギプスをしたまま診察を受けるために車に乗り病院に訪れた。その際に事故を起こしたとみられている。

病院内の階段に落下し周辺にはガラスの破片が散乱。車は壁に寄りかかったまま今にも倒れそうな状態。現在は倒れないように鎖で繋がれている。

この事故で階段にいた48歳ら2人が怪我をしたほか、50歳の運転手と同乗していた息子も怪我をして病院で治療を受けている。そのほかにも4名が軽い怪我を負っており、近くに居た人は避難したという。

運転手は診察の予約をしており、受診しようと病院を訪れたが、その際に病院前で事故が起きたという。

運転手は右の脹ら脛（ふくらはぎ）にギプスをした状態だったことが確認されている。