【簡単に説明すると】
・中国人観光客向けのカラオケ店の販促用バルーン
・そのバルーンに旭日旗のような模様が書かれており引き裂かれる
・3枚のメモのメッセージが置かれる
韓国でカラオケ店の販促用バルーンが引き裂かれるという事件が起きた。
カラオケ店の販促用バルーンには中国語で「13万曲を無制限に歌うことが可能で中国とリアルタイムで更新」と書かれている。このバルーンは中国人観光客を対象としたもの。
更にそれだけではなく模様に旭日旗のような模様が使われており、それを目にした市民がバルーンを引き裂いてしまったのだ。
このバルーンと引き裂かれたバルーンの写真がネット掲示板に「戦犯期広告に報復を加えた市民」というトピックで掲載された。そして空気が抜けた穴に3枚のメモのメッセージを残した。
「嘆かわしい。 あなたがこのように自由に儲けて生きて行けることができる今のこの国は殉国(じゅんこく)された高貴な数多くの烈士様の犠牲で守ってきたものを汚すおまえに対して私の心が破り避けそうなので私も元凶を破っておいた」としており続けて「いくら儲けても守るべきことは守って儲けて生きていこう。 江南(カンナム)で儲けて食べる同じ自営業者 010-XXXX-XXXX」と電話番号を残した。
掲示板には「戦犯期広告に報復を加えた市民」とトピックが掲載されているが、実際にはカッターナイフを持っている人の目線で写真が写っているため、自ら写真を撮った物と思われる。
日本であれば器物損壊となるが韓国では英雄として賞賛されている。
コメントを見る (1)
くだらなすぎる!
日本人で良かった!!