【簡単に説明すると】
・韓国文在寅大統領が署名を間違える
・「大韓民国」と書くところを「大韓米国」と書く
・パッチムを書き忘れ「民国」が「美国(米国)」に
6月29日、韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領がドナルド・トランプ大統領との晩餐のためにホワイトハウスに立ち寄り、その際にゲストブックの署名が間違っていたことが発覚。
本来は「大韓民国」と書かなくてはいけないところを「大韓米国」と書いてしまったのだ。何故このようなことになってしまったのか? 「民」のハングルのパッチムが抜けていたために「美」となってしまった。韓国や中国ではアメリカのことを「美」や「美国」と表すため、「大韓美国」となってしまった(解説は画像参照)。
文在寅大統領が配慮したジョークなのか、ただの誤字なのか不明であるが、ここはネタを書いて良い場所ではないのでおそらく普通に間違えたのだと思われる。
このことは韓国メディアも指摘しており「韓米同盟を考慮した戦略的ミスでは」と書かれている。
昨日は文在寅夫人がレッドカーペットが踏めなかったことに対して韓国メディアの中央日報が指摘し、韓国ネットユーザーも激怒していた。
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