【簡単に説明すると】
・「某人気ゲーム機を取り置きしてもらった」とヤフー知恵袋に告発
・その人は抽選をせずに確実に入手
・「身内用」という認識だった
ヤフー知恵袋にて「某人気ゲーム機を『売らないように』店員に頼んだ」という投稿が行われている。
この投稿は24日の17時半頃に行われたもの。具体的にどういった内容なのだろうか。
“ゲーム機を「売らないように」店員に頼んだのですが・・・
先日、子どもにせがまれて某ゲーム機(+ソフトのセット)を購入しようとしたのですが、どうやら人気商品のようで入手が困難そうでした。
そこで、仕事の関係で知り合いになった家電店の店長に「一台だけ販売せずに取り置きしておいてくれないか」と頼み、ある店舗で店員の方に一台確保してもらいました”
ここで言う「某ゲーム機+ソフトのセット」とボカシた表現であるが、今の時期に入手困難で同梱版となると該当するのは『スプラトゥーン2』と『Nintendo Switch』だろう。
この某ゲーム機は抽選で当たった人のみ買うことが出来るというもの。販売台数は店舗のサイトに公表されており、確保されていた1台分の番号も掲示されていたという。
しかし「何らかの理由で受け取った人がいない可能性がある」と他の客から疑問、疑惑が囁かれ店舗にまで問い合わせが来ている状態。
この知恵袋の投稿者は抽選販売されることを知らず、取り置きはよくある「身内用」という認識だったという。それがネット上で大ごとになり焦っているという。
某ゲーム機は受け取る方針でいるが、購入したら訴訟されるのか、などの不安要素もあるようだ。
ちなみにこの知恵袋の投稿者は今回の『Nintendo Switch』の騒動に便乗したアカウントではないことを確認済み。昨年から既に登録されているもので、またTwitterとの連携もされている。
つまり一概にネタのための「捨てアカ」とは言い難い。
全てを鵜呑みにはできないが、こういった事例もあり、相談を投稿しているようだ。ただ投稿者は店や店舗をあかしたくないとしている。
コメントを見る (3)
コネ使って取置をすることは問題ない
取置したせいで1台減ったなら、抽選で9台売りますって宣言すればよかっただけ
抽選で10台売りますって宣言して9台しか売らなかった事が問題
消費者庁に苦情入れれば指導される
そもそも、ソフトとハードを一緒に店側が売るのは、抱き合わせ商法に該当市内んでしょうか!?
通常版や単体を併売してる時点て抱き合わせ商法になるわけねーじゃん〇〇じゃねーの