【簡単に説明すると】
・慰安婦像に自転車を駐めて放置される
・犯人は37歳の男性で自転車の空気が抜けていらついていた
・犯人は日本人か親日派の仕業ではと言われていた
7月下旬に慶南の梧東洞(オドンドン)文化広場にある慰安婦像に、自転車が駐めてあることがわかった。この銅像の隣に自転車が駐まっており、チェーンで括り付けられていた。
「人権自主平和の誓い碑を守る市民の会」が7月27日の朝に像を確認したところ、足下に置いてあった花瓶が無くなっており、また銅像もぐらついていたという。
この慰安婦像に自転車をくくりつけて放置した事件に関して、警察は監視カメラを元に操作し、37歳の男性を逮捕したと8月30日に発表。男性は酒を飲むために自転車に乗りこの広場まできて、慰安婦像に自転車を駐めたと供述。そのときに自転車のタイヤの空気が抜けて苛立ち、置かれていた花瓶を地面に投げて破壊したという。
当時この事件に関与したのは日本人や親日派ではないかと言われていたが、ただ自転車の空気が抜けて苛立った37歳のおっさんと言うとんでもオチ。
慰安婦像に対してここ最近は過激な悪戯が行われており。日章旗や旭日旗を持たせたり、近くにゴミの山を積み上げたりといった行為が確認されている。