【簡単に説明すると】
・ウォーゲーミングのブースが面白い
・4人同時でVR
・端から見ると人体実験
9月21日より千葉幕張メッセにて『東京ゲームショウ2017』が開催された。本日と明日はビジネスデイになっておりプレスと関係者のみしか入場できず、23日と24日が一般日となっている。
ビジネスデイながらも混雑が見られ、大手ブースは開場直後から行列が出来ている。そんな中キワモノと言うべき面白いブースを発見したので紹介したい。
『World of Tanks』などで有名なウォーゲーミングのVRブースが端から見ていると実に面白いのだ。このVRは4人で同時に遊ぶ物で、西部劇を舞台としたガンマンシューティング。しかしプレイヤーは変な動きを常にしており、ヘコヘコとへっぴり腰な動きやしゃがんだり、更には奇声を発したり。例えるならまるで人体実験を行っているかのようなブースである。
このゲームを開発したVR TECHのTamaz氏に話を聞いたところ「今後もこのような同時に遊ぶVRゲームを開発していく」とのことだ。
見てみて面白いこのVR。遊ぶともっと面白いかもしれないので、ゲームショウを行ったら是非体験してみてほしい。
またブースの動画も公開したので是非合わせてご覧になってほしい。