【簡単に説明すると】
・自動車がパトカーにぶつかり横転させる
・ドライバーは何もせず
・警察が交通整理することに
女性が運転する自動車が交差点で前を横切ろうとしたパトカーにぶつかるという事故をたまたま後部を走っていた車のドライブレコーダーが撮影していた。
ぶつけられたパトカーはそのまま横転し、乗っていた警察官はなんとか車から出てくるも、ぶつけた方は何もせずにその場で見ているばかり。
車を路肩に駐めて「大丈夫ですか」「すいません」なり言うなりすれば良いのだが、何もしないまま時は過ぎ、自動車は左折した先で駐車。そこから降りてくるかと思ったらそうでもなさそうだ。
そもそも何故このような事故を起きたのか? 動画をよく見て貰えばわかるが、パトカーは赤信号を進入している。つまりサイレンを鳴らし緊急車両として急いでいたようだ。ただぶつかった車は何かしらの理由でパトカーのサイレンと存在に気付かずにぶつかってしまったというわけだ。
道路交通法36条4項によれば、「他の交通に注意して徐行する義務や交差点内で可能な限り安全な速度と方法で進行する義務」があるためパトカーも過失ゼロでは無さそうだ。
結局警察が、事故が起きないようにこの場で交通整理をする羽目に。見たところけが人はいそうには無いが、警察にぶつけただけに逃げるわけに行かなかったのだろう。
コメントを見る (4)
磐田警察の家本俊英は磐田バイパスで後ろから車間距離詰めて煽ってから速度違反取り締まってきます。
拾い物動画で憶測と決めつけ記事書いちゃうセンスもこれはこれで酷いな
ほんこれ。パトカーも徐行してないし、直進予定の自動車も左折してるし。おそらくパトカーの前に待機してるんだと思うよ。
不都合コメント消しまくりの言論統制っすか(笑)